歯周病190414

歯周病   歯周病予防の歯磨きのCMが流れていたり、薬局などにも歯周病予防の歯ブラシなどが目立ち、歯周病という言葉を聞いたことがない人はあまりいないのではないでしょうか。   歯周病はまだ私には関係ないという気持ちを持っている方が多い気がします。特に20代、30代の女性はまだまだ先の話と思っていないでしょうか。   それは大きな間違いで40代50代から悪化する傾向はありますが、20代でも7割、30代から50代では8割の有病率なのです。   成人の4人に3人が歯周病ということです。 これを知ったらとても怖くなりますね。   国民病とも言える病なのに、予防に力をいれていない人が多いですよね。   予防をするにも 歯周病の事を正しく理解することが必要ですね。   歯周病のサインとして有名なのが歯茎からの出血です。これは知ってる人が多いんじゃないかと思います。実際に歯茎から出血したことがある人は結構いるんじゃないでしょうか、ですがそれを歯周病だと気づかない人が多いです。   出血が一時的ですぐに収まってしまったために、たまたま血が出ただけだと見過ごしてしまうのです。   歯周病の厄介なところは、体の抵抗力が強い時には停止し、 静止期に入ってしまうところなのです。   静止期と活動期を繰り返しながら静かに重症化していくものなのです。静止期の間は自覚症状がほとんどないので、歯周病とは気づかずに悪化させている場合が多いそうです。   歯周病に気づかない理由としてあまり痛みがないということも大きいようです。   忙しい毎日の中で歯磨きをしている時に歯や歯茎を隅々までしっかり見ている人は少ないと思います。なので痛いと思わないとなかなか注意してみれないものです。   女性は特に気をつけなければなりません。歯周病の悪化には女性ホルモンの関与が大きいみたいです。なので思春期や妊娠期は危険なのです。   特に妊娠中の女性が歯周病にかかっている場合、早産、低体重児の危険率が上がってしまうのです。危険率はタバコやアルコールなどよりもだいぶ高い7.5倍にもなるそうです。   タバコやアルコールはよくないことはみなさん知っているでしょうが、歯周病がこんなにも大変な病気だとは気づいていない方が多いと思います。   毎日時間をかけてしっかりと歯を磨き、生活習慣を整え、唾液の質をよくすることが予防になります。少し意識しながら歯周病にならないように気をつけましょう。