なぜ犬歯の着色が濃いのか?

今回はなぜ犬歯が着色が濃いのかをご紹介します。

 

歯に意識が高まるとついつい自分の歯を鏡で見たり、相手の歯も気になり見たりしてしますよね。 全ての歯の色が均一の方って珍しく、ほとんどの方が少しずつ色が違っており、特に犬歯の色が濃い方って多くないですか?

 

そもそも、その犬歯ですが八重歯 、糸切り歯など色々な言い方を耳にした事があるかと思いますが、その違いは皆さんご存知でしょうか? どれも同じ様に尖っていて形が似ていますし、 ただ単に人によって表現の仕方が違うだけではありません。 まず、そこから整理していきたいと思います。

 

●犬歯●
前歯から3番目の永久歯の事です。
永久歯への生え変わりも1番遅く、寿命も長いとも言われています。 これは尖っている為、歯で糸が切れるところから別名、糸切り歯とも言います。 つまり犬歯=糸切り歯となり同じ意味です。

 

●八重歯●
乳歯から永久歯に生え変わる際、顎の骨が十分に成長されず、犬歯が正しい位置に生えず歯列からはみ出でいる場合、その歯を八重歯と呼びます。

 

それでは本題のなぜ犬歯の色が濃いのかです。

 

●原因1他の歯の作りの違い?
犬歯はとくに他の歯と比べて表面にあるエナメル質が薄く、そのすぐ内側にある黄色っぽい色の分厚い象牙質があるため、構造上黄ばんで見えやすくなっているからです。

 

●原因2歯ブラシの磨き残し?
通常、歯磨きは歯に対してブラシが垂直に当たる様に磨きます。前歯、奥歯はしっかり磨けていても、少しカーブがかった犬歯は意識しておかないと中々きれいに磨く事が出来ません。
なので歯ブラシが当たりにくく黄ばみが加速しまうという理由です。

 

当店のホワイトニングでも前歯と比べると犬歯、八重歯の方が色を上げるのに回数は必要です。 ですがライト当て方に角度をつけて工夫していけば、歯全体がほぼ均等にきれいになってきます。
犬歯、八重歯は正面はもちろん、横からも見られてる箇所なので特に集中的ケアや、オプションメニューである超音波を当て、クリーニングすることもおすすめしております。

 

1日で急に歯が黄ばむ訳ではありません。

歯ブラシを磨き方を見直し、正しく磨く事を習慣にして、定期的なホワイトニングケアを心掛けていれば犬歯の黄ばみも気にする事なくなるでしょう。 コンプレックスがチャームポイントになるるように、ご自身の歯が健康的でナチュラルに明るい歯を手に入れて頂くためにも、是非今日からデンタルケアに意識を向けてみてください。