【ステイン】について190527

今回は皆さんも1度は聞いたことがある【ステイン】についてお話ししていきます。

  • まずステインとは、コーヒーやお茶、タバコなどによる歯の黄ばみやくすみ。こうした着色汚れをステインと言います。ステインは20代頃から目立つようになり、30代を過ぎると落としづらくなります。これは加齢によって歯のエナメル質が減って着色がつきやすくなるためです。
  • エナメル質は、歯みがきの仕方や食事、もしくは歯ぎしりなどによって薄くなっていきます。また、歯にはエナメル質の下に象牙質という層があるのですが、象牙質自体が黄色い色をしています。そのため黄ばんだような歯にみえるのです。

ホワイトニング効果のある歯磨き粉

  • そしてこのステインを除去し、ホワイトニング効果があるとされる歯磨き粉などは、普段ドラッグストアなどでよく見かけるかと思います。
  • 歯医者さんなどで行うホワイトニングよりは手軽ですし、毎日の歯みがきで歯が白くなるのであれば、ステインで悩んでる方からすればとても魅力的だとは思いますが、商品によっては歯や歯茎を傷つけてしまう心配があるので注意してください。
  • 特に研磨剤によって歯の着色を落とすタイプはあまりオススメできません。

研磨剤は大丈夫?

  • 通常の歯磨き粉にも研磨剤は入っていますが、ホワイトニング用となるとより強い研磨力が必要になるため、研磨剤の量が多く入っていることもあります。
  • なぜ研磨剤が危険かというと、歯の表面の着色と一緒に、エナメル質までも剥がしてしまう危険があるからです。一時的には白くなるかもしれませんが、歯に微細な傷が残るので、ステインがさらに付着しやすい状態になってしまいます。

電動歯ブラシの使い方

  • また、電動歯ブラシに研磨剤の多い歯磨き粉という組み合わせもNGです!電動歯ブラシは、手みがきに比べて歯への摩擦回数が多くなります。
  • その分効率的にプラークを落とせるわけですが、そこに大量の研磨剤が加わると、歯の表面を傷つける可能性が一段と高くなるのです。せめて研磨剤の入っていないジェルタイプを使うようにしましょう。
  • そして着色が気になるばかりにステイン除去グッズを毎日使うのは要注意です。
  • もしこのようなグッズを使うのであれば、着色や黄ばみが気になった際、週に1度程度が使用目安と頭の中に入れておいてください。
  • ステインの予防としては、色の濃い食べ物、着色しやすい飲み物などは控えたほうがいいですが、あまり神経質になりすぎてもストレスになってしまうと思います。
  • もしコーヒーやお茶を飲んだあと水を飲むだけでも違いますので、まずは日ごろの予防から意識するのが大切です。
  • ただ、たばこは例外なので注意してください。皆さんも正しい知識を身に着けて、キレイな白い歯を目指しましょう!