歯並びと矯正装置の種類について

歯並びと矯正についてお話します

まずは歯並びについてです。

    • 海外では歯並びが悪いと「経済力がない」「自己管理能力がない」「育ちが悪い」などと考えられることが多いのですが、日本では歯並びがそこまで重要視されておなかったこともあり、歯科矯正を行うという文化が海外取引比べて定着していません。
    • このため、歯並びが悪くても歯科矯正をしないのが現状です。しかし歯並びの悪さは子供の成長に様々な悪影響を及ぼします。
    • どういった悪影響があるかというと…

◇歯みがきがしづらくなる

    • 歯並びが悪いときちんと歯みがきを行うのが難しくなります。
    • 凹凸が多いと歯ブラシを当てにくいため、汚れが残りやすいのです。
    • 残った汚れが酸を出し続けることで虫歯になるリスクが高くなります。

◇オープンマウス

    • 歯並びが悪いと前歯が突出してしまう、いわゆる出っ歯になることもあります。
    • これが深刻になると前歯が上唇を引き上げて自然に口が開いてしまう『オープンマウス』と呼ばれる状態になることがあります。
    • オープンマウスは口の中が乾いて唾液の量が減るため、虫歯や口臭が発生しやすくなります。
    • そして歯並びの悪さが精神的な影響を及ぼすことも…

◇見た目に自信が持てなくなる

    • 思春期を迎えると、お子さん自身が自分の歯並びにコンプレックスを持つようになるケースも少なくありません
    • 歯並びが悪いことで、自然と会話をするときに口を手で覆うなどといった行動が出やすくなります。
 
    • ここまで紹介したように、歯並びの悪さは特にお子さんだと、成長に様々な悪影響を及ぼします。

これらのリスクを解消するには、やはり歯科矯正をおすすめします。

 

初めに『メタルブラケット・ワイヤー』

    • イメージ的に「痛そう」「高そう」「見た目が気になる」などあると思いますが、今は色々な歯科矯正があります。
    • 一般的に1番想像されやすいのは『メタルブラケット・ワイヤー』というもので、歯の表面に取り付ける金属製の矯正装置です。
    • 幅広い症状の治療に対応することが可能で、治療費も比較的安く済む傾向にあります。
    • ただ矯正器具が目立ちやすいという点もあります。

次に『クリアブラケット・ホワイトワイヤー』というもの。

    • 仕組みは金属ブラケットとい一緒ですが、白や透明の非金属製のパーツを使い目立ちにくくなっています。
    • なので金属アレルギーの方でも治療が可能です。
    • ただし金属ブラケットよりも費用はやや高くなるのと、器具の強度が多少弱くなってしまうこともあります。

『裏側矯正(舌側矯正』

    • 次に歯の裏側に装着する『裏側矯正』という矯正装置です。矯正器具が外から見えにくく、他人に気づかれにくいという特徴があります。
    • 歯を裏側から引っ張るため、前歯などを引っ込めたい場合場合には最適な治療といえるえでしょう。
    • ただし慣れるまでは、装置が舌に当たるため、違和感や喋りにくくなる可能性はあります。
    • また治療費が高額なこともデメリットの1つです。

最後は『マウスピース矯正』です。

    • 取り外しが可能な、透明で薄いマウスピースを利用して矯正を行います。
    • 違和感や発音のしにくさが少なく、周囲から気づかれることもほとんどありません。
    • 食事や歯みがきの際は外せるので、不便に感じることはほとんど無いでしょう。
    • しかし治療できる症状は限られているのと、指定された時間は装着していないと治療の結果にも影響がでてしまいます。
    • ここまで紹介したように歯科矯正といってもたくさんの種類があり、メリット・デメリットがあるのが分かって頂けたかと思います。
 
    • もし歯並びで気にしているのであれば、高いから、時間がかかるから、と諦めずに1度相談してみるのもいいかもしれませんね♪