ホワイトニング後の知覚過敏はなぜ起こる?知覚過敏の原因や治し方をご紹介

2019年10月18日

知覚過敏の原因や治し方

ホワイトニングの後、なぜか「歯が痛い!」「冷たい物がしみる…」なんて経験はありませんか?ホワイトニング後に「痛い」「しみる」など知覚過敏の症状を感じる方がいらっしゃいます。ここでは、ホワイトニング後になぜ知覚過敏の症状を感じるのか?その原因や治し方、治療費などについてご紹介します。ホワイトニング後に痛みを感じる場合の対処法もまとめましたので、参考にしてください。

ホワイトニング後の知覚過敏はなぜ起こる?知覚過敏になる原因

知覚過敏とは、歯磨きするときや、冷たい飲み物、食べ物など、歯に何らかの刺激が生じた際に歯に感じる痛みのことです。知覚過敏の場合、歯に刺激が生じた瞬間に「痛い」「しみる」と感じる方が多いです。
なぜホワイトニングを行った後、「痛い」「しみる」など知覚過敏の症状を感じることがあるでしょうか?
ホワイトニング後に感じる知覚過敏の主な原因は、ホワイトニングに使用する薬剤の刺激によるものと考えられています。歯科医で行うホワイトニングでは、過酸化水素や過酸化尿素といった歯を漂白する成分を使用しますが、その濃度が強ければ強いほど歯への刺激は強くなります。また濃度が低くても長時間使用すると歯への影響が大きくなります。
ただし、ホワイトニングをした人全員が知覚過敏の症状を感じるわけではありません。知覚過敏になりやすい人にはこんな特徴があります。

知覚過敏になりやすい人①歯ぎしりの癖がある

夜眠っている間、無意識のうちに歯ぎしりをしてしまうという人は注意が必要です。歯ぎしりによって歯の表面のエナメル質という層が剥がれ、その奥にある象牙質がむき出しになってしまうと、知覚過敏になりやすいといわれています。

知覚過敏になりやすい人②歯の表面に傷がある

毎日の食事や食事後の歯磨きで、自分でも気が付かないうちに歯の表面には細かいひびや傷が出来ていることがあります。特に、毎日の歯磨きで研磨剤入りの歯磨き粉を使用している人は、歯の表面が凸凹になっている可能性があるので、知覚過敏になりやすい傾向があります。

知覚過敏になりやすい人③虫歯治療などによる詰め物の隙間がある

虫歯の治療で詰め物をしている箇所に隙間がある場合、ホワイトニングの薬剤が歯の内部にまで入り込んでしまい、知覚過敏の症状が起こるといった可能性もあります。詰め物の隙間だけでなく、虫歯が進行してしまっている場合や詰め物が欠損して穴が開いてしまっている場合に起こるものなので、ホワイトニング前に歯科医で歯の状態をチェックしてもらうのがおすすめです。

知覚過敏を放置すると重症化する?

ホワイトニングの後に感じる知覚過敏の症状は、ほとんどが一過性のものであり、時間を置くことで解決される場合が多いです。しかし、不快な痛みが長く続くことや、稀に耐えられたいほどの痛みを生じるということもあります。このような知覚過敏を放置するとどうなるのでしょうか。
知覚過敏の症状が長く続く時に気を付けなければならないのは、歯磨きのときに痛みを感じることで、歯磨きが疎かになってしまう可能性です。歯磨きが疎かになってしまった結果、溜まった歯垢から出る毒素によって、痛みがより一層強くなってしまう場合があるのです。一層強くなった痛みによって、さらに歯磨きが困難になり、その結果歯垢が溜まり痛みが増す…という負のループにはまってしまうと、歯周病を発症するなど重症化してしまう可能性があります。

知覚過敏の治療費ってどれくらい?

知覚過敏は重症化する前の治療がおすすめです。知覚過敏の症状や程度によって治療法は異なり、また歯科医によっても治療費の金額は変わりますが、ここでは主な知覚過敏の治療法と治療費をご紹介します。

薬の塗布

知覚過敏と診断された場合に最も多い治療法が薬の塗布です。フッ化物が配合された薬が用いられる場合が多いですが、レジン(樹脂)や歯科用セメントで象牙質をカバーするというケースもあります。知覚過敏の症状と診断され、薬を塗布する場合は保険適用となりますので、治療費はそれほど高額にはならず、数千円で出来る場合もあるようです。

マウスピースを作る

知覚過敏の最も大きな原因は「歯ぎしり」です。歯ぎしりによって元々知覚過敏になっている人は、ホワイトニングでもしみやすい傾向があるようです。治療法は、寝ている間にマウスピースを装着することで歯のエナメル質に傷をつけることを防ぐというものです。マウスピースの製作は保険適用外ですので、数千円の治療費がかかります。

レーザー治療

レーザー治療とは、露出した象牙質にレーザーを照射することによって、象牙質に加わる刺激を象牙細管に伝わらないようにし、歯がしみる症状を軽減するというものです。歯がしみるといった症状をほとんど感じなくなる場合もあるようです。
こちらも保険適用外となり自由診療となりますので、治療費は歯科医院によって異なりますが、1回あたり3,000円~20,000円が一般的な費用相場です。

ホワイトニング後の痛み、対処法はある?

ホワイトニング後に知覚過敏の症状を感じるというケースでは、ほとんどが一過性の痛みであり、時間が経てば解決します。しかし、痛みはできるなら感じたくないですよね。ホワイトニング後に痛みを感じないために、自宅で簡単にできる対処法をいくつかご紹介します。

ホワイトニング後24時間は飲み物に注意

ホワイトニング後、歯は刺激に弱い状態となっています。少なくともホワイトニング後24時間は冷たい飲み物や炭酸飲料などは避けた方が良いでしょう。

市販の歯磨き粉やジェルで歯をコーティングする

エナメル層を強くする働きがあるフッ素配合の歯磨き粉やジェルを、痛みを感じる歯に塗ることも有効です。もしくは、知覚過敏用の歯磨き粉でも良いでしょう。

鎮痛剤を飲み安静にする

歯痛に効果のある鎮静剤を飲んで安静に過ごしましょう。事前に歯科医に相談し、鎮痛剤を処方してもらうと安心です。

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